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夏場に急増 廃棄物トラブルを防ぐ安全対策
産業廃棄物

vol.7

夏場に急増 廃棄物トラブルを防ぐ安全対策

記録的な猛暑が続く夏場、事業所の廃棄物保管場所では「悪臭」「害虫の発生」「発火リスク」といったトラブルが急増します。

高温多湿で跳ね上がる「衛生」と「発火」のリスク

特に、食品残渣が付着したプラスチック(Vol. 004参照)や生ごみは、高温多湿の環境下で急速に腐敗が進み、強い異臭や害虫を引き寄せる原因となります。さらに、近年特に現場の脅威となっているのが「リチウムイオン電池」による発火事故です。締め切った室内や直射日光が当たる保管場所は想像以上に高温となり、熱暴走や発火のリスクが跳ね上がります。

発火事故を防ぐ!リチウムイオン電池の「夏場安全保管ルール」

万が一の事故を未然に防ぐため、現場で徹底していただきたい保管ポイントは以下の4点です。

①端子部分を絶縁する:電極同士の接触によるショートを防ぐため、必ず電極にテープを巻いて保管します。
②金属缶(ペール缶等)に保管する:万が一の発熱に備え、可燃性のプラスチック容器ではなく、ペール缶などの金属製容器を使用します。
③高温・直射日光を避ける:締め切った倉庫や屋外の直射日光下を避け、風通しの良い涼しい場所に配置します。
④長期間の保管は避ける:大量に溜まってから捨てるのではなく、こまめな排出を心掛けます。

溜め込まず常に清潔!「ちょこっと回収」と置き場サポート

夏場のトラブルを防ぐ一番の予防策は、「廃棄物を長期間溜め込まないこと」です。そこで大栄衛生がご提案するのが、産業廃棄物を「ごみ袋ひとつから」定期回収する新サービス「ちょこっと回収」です。「少量の産廃のためにトラックを呼ぶのはコストが見合わない」「溜まるまで置いておくしかない」とお悩みのオフィスや店舗様でもごみ袋1つから手軽に定期回収をご利用いただけます。廃棄物を溜め込まないため、臭いや害虫の発生を防ぎ、常にオフィスや店舗をすっきり快適に保つことが可能です。大栄衛生では、単なる回収にとどまらず、現場の衛生と安全を守る「ごみ置き場のレイアウト設計」や「回収頻度の最適化」まで、トータルでサポートしております。

今月のまとめ

夏場の廃棄物管理で重要なのは、「適切な保管ルール」と「溜め込まない運用」です。リチウムイオン電池はテープでの絶縁やペール缶保管などの安全対策を徹底し、ごみ袋1つから定期回収できる「ちょこっと回収」を活用して、猛暑の夏も清潔で安心な現場環境を維持しましょう。置き場の改善や運用ルールのご相談も、ぜひ大栄衛生にお任せください。

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